休養は大切だという話ー1 #2

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こんにちは。適応障害から回復途中の作者です。

最近は9月なのに暑い日が続いていますね。

突然ですが、みなさんはこんなことありませんか?

・休みの日は十分に疲れをとりたいけれどなんだか休みの日も休めない。

・ずっと仕事のことを考えている

・なんだか憂鬱

・すべてが面倒に感じてきた

こんな状態のときはストレスが溜まっているためストレス解消が必要かも

今回はHPを回復させるうえで大切なポイントの1つ休養について話していこうと思います。

休養ってなに

そもそも休養って、どんなことをしてどんな状態になることが目標なんでしょうか。

休養とは、厚生労働省によると

「休養」は疲労やストレスと関連があり、2つの側面がある。1つは「休む」こと、つまり仕事や活動によって生じた心身の疲労を回復し、元の活力ある状態にもどすという側面であり、2つ目は「養う」こと、つまり明日に向かっての鋭気を養い、身体的、精神的、社会的な健康能力を高めるという側面である。
 このような「休養」を達成するためにはまず「時間」を確保することが必要で、特に、長い休暇を積極的にとることが目標となる。しかし、このような休養の時間を取っても、単にごろ寝をして過ごすだけでは真の「休養」とはならず、リラックスしたり、自分を見つめたりする時間を1日の中につくること、趣味やスポーツ、ボランティア活動などで週休を積極的に過ごすこと、長い休暇で、家族の関係や心身を調整し、将来への準備をすることなどが真の休養につながる。休養におけるこのような活動が健康につながる種々の環境や状況、条件を整えることとなっていくことから、今日の健康ばかりでなく、明日の健康を考えていくところに「休養」の意義付けをし、「積極的休養」の考え方を広く普及することが重要である。

上記8行 厚生労働省 政策 休養・こころの健康 3現状と目標 (1)心の健康を保つ生活 

ア休養より引用

とのこと。

HPが減ってきていたり、HPが0のときにはとにかく休むことが必要です。

仕事が残っている、職場の人になんて言われるかわからない。

クラスメイトになんて思われているか、次学校に行ったらなんか言われるかな。

家族は精神病に理解がないかも、怠けているだけといわれるかも。

こんなことを考えるかもしれません。

私もストレス因子から離れて何も考えずに休みたいと思いながらどうすればいいかわかりませんでした。

 けれど今ならわかります、誰になんといわれようが気にせず休みましょう

意外と人は他人のことをそこまで気にしてないものです。もし職場や学校に人の事情を探ってくるような人がいたら暇な人なんだなと思うくらいでいいと思います。

私は1か月療養休暇をとりましたがその間、私が休んでいることもその理由も知らされていなかったと職場の同期から聞きました。同期から連絡はきましたがそれだけで、部署から連絡が来ることもなかったです。案外そんなものなのかもしれませんね。

じゃあどうすれば休職できるのか。

職場であれば人事部や総務課など、学校であれば相談室や保健室など相談窓口に相談する。だれにも相談できないと思う際は、こころの相談窓口やカウンセラー、精神科を受診し話を聞いてもらうのもいいかと思います。

休職する際は精神科の診断書が必要になります。

職場や学校に色々話したくないならば診断書をもって行くほうが詳細な説明が求められずいいかと思います。

人が嫌、環境が合わないなどの理由で自分が潰れるなんてもったいない!

職場や学校、その他ストレスのたまる環境は多々あると思います。自分が限界になる前にストレス解消や環境を変えるなど対策をとっていくことはとても大切だと私は自身の経験から実感しています。

何をして過ごせばいいのか

はじめはとにかく考えることをやめて休みましょう。

よく寝て、よく食べるそれでよいと思います。

規則正しい生活を送っているとだんだんと一日中寝ていたのが睡眠時間が減り、規則正しい生活が送れるようになりすこし気力がわいてくると思います。

そうなることが休養のはじめの目標です。

私が気を付けていること

私はストレスを感じた際は、ストレスが溜まっていることを自覚し過剰なくらい自分を大切にするように意識しています。

私は天候や温度、環境の変化に弱いので、特に季節の変わり目にはいつも以上に睡眠時間を確保する、栄養素を意識して食事をとる、運動をするなどのことをしています。

HPを0の状態に戻らないために、小さなストレスに対しても無視をせず解消していくことが非常に大切だと考えています。

みなさんご自愛ください。

今日の写真

前回に引き続きびっくりドンキーに行った時のものです。

かき氷にソフトクリームがのってておいしかったです。

どうしてもかき氷が食べたかったのでうれしかった記憶。

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