抗うつ薬のお話#6

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こんちには。適応障害から回復中の作者です。

最近は涼しくなったかと思えば暑くなり、気温への適応が難しいですね。

話が変わりますが、私は体重の変化に一喜一憂した毎日を送っています。5日で2キロ増え体重計の故障を疑っています。

今回は服薬療法についてお話していきます。

内服薬や経過、副作用の有無の出現には個人差があります。薬が合わないなどあれば主治医へ相談しましょう。

抗うつ薬ってどんな種類があるの

抗うつ薬には様々な種類があります。

SSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)、SNRI(セロトニンーノルアドレナリン再取り込み阻害薬)、セロトニン調節薬、複素環形抗うつ薬、メラトニン作動性抗うつ薬など他にも種類があります。

作用機序が異なる種類が多く、薬の種類もたくさんあります。

私はミルタザピンとトラゾドンの2種類内服していますが、どちらもセロトニン調節薬です。

抗うつ薬を飲んでどんな副作用がでる

いつも寝る前に内服しています。

初めて内服した際は、翌朝めまいやふらつきが強くでました。そのため目が覚めてから1~2時間は起き上がることができませんでした。

1人暮らしの方は飲み物を近くに置く、必要なものはそばに置く、携帯を近くにおいて寝るというのが必須かと思います。

ただ2時間程度でめまいやふらつきは消失し、だるさが出ました。

薬の増量時も同じような症状が出現します。

症状や副作用の出現の有無などは個人差があります。

また、まれに抗うつ薬の副作用として焦燥感や不安など自殺のリスクが高まるような症状がでることがあります。

副作用が強い際や薬を飲んで調子が悪くなった際はすぐに主治医へ相談しましょう。

生活がどう変わる

抗うつ薬を飲み始めて1年以上がたちました。

量の増量を繰り返したことで睡眠障害が改善されました。また精神的にも比較的に安定してきたと思います。

ただ抗うつ薬を飲んでいても気分の落ち込みや不安、眠れない時もあります。

注意点

抗うつ薬は自己中断は離脱症状が出現する可能性があり危険です。

薬の調整は医師の指示に従いおこないましょう。

毎日飲み続ける必要があるので、旅行の日や緊急時も常に持ち運ぶようにしましょう。

今日のごはん

大阪に行った際に食べた神座のラーメンです。

自宅に帰ってきてから県内にもたくさん店舗があることを知りました。

あっさりと食べられておいしかったです。

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