療養期間で太った話#7

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お久しぶりです。

適応障害から回復途中の作者です。

最近は急激に寒くなり季節の変わり目で体調を崩す方も多いようですね。

私はなんとなく体調が悪い日々を送っています。しかし精神的には元気です。

しばらくブログを書いていませんでしたが、またちょこちょこ更新していくので読んでいただけると嬉しいです。

今日は抑うつ症状や抗うつ薬の副作用として太った話とダイエットの話をしようと思います。

抗うつ薬って太るの?

私が飲んでいる抗うつ薬は薬の添付文書には、「意欲を高めるお薬です。」と書かれています。

意欲を高めるとは、抑うつで無気力無関心の状態を改善する。

具体的には、睡眠障害の改善、食欲増進、活動意欲を高めるという効果があります。

そのため医師からもこの薬を飲むと太ることがあると説明を受けていました。

私は案の定太りましたが、太った理由は薬のせいだけではありません。むしろ薬以外の影響が大きいと思っています。

そのため抗うつ薬は太るかと聞かれると一概に太るとはいえず、その人のストレス対処法やスタイル維持のモチベーションによると思っています。

太った理由

私は太った理由として、ストレス対処方法、無気力時運動ができなかったことが大きくかかわっていると考えています。

ストレス対処方法は皆さん色々な方法があると思いますが、私は食べることが唯一の趣味であり、ストレス発散になっていました。

また体調が悪い際にはご飯を食べることと寝ることしかできない時期があったのでその時にとても太りました。人生初めての浮き輪肉が付きました。

朝5時に起きご飯を食べ寝る。昼起きてご飯を食べ寝る。お菓子を食べ夕飯を食べ21時には寝る。

そんな生活をしていました。

ダイエット始めたタイミング

私がダイエットを始めたタイミングは体調が少し回復した頃からです。

家の外に人の目を気にしすぎず出られるようになってから健康増進や浮き輪肉を落とすことを目標にダイエットを始めました。

具体的に朝のウォーキングや日中時間があれば筋トレ、テニスボールでマッサージを始めました。

また食事記録を開始し適正カロリー内に抑えることを意識しました。

私はあすけんという食事アプリを使用しています。とても見やすく摂取カロリーや消費カロリーが表示されるのでおすすめです。

また体調がより回復してからは栄養素の勉強やカロリー計算、食事品目数での計算についての勉強を始めました。最近は勉強していませんが、自分が取れていない栄養素はどんな食品に多いのか、どんな調理法が良いのかなど調べると楽しいものですよ♪

おまけ

この前食べた博多のお店のもつ鍋です。

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